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プライバシーマーク(Pマーク)取得の流れ

当社のプライバシーマーク(Pマーク)コンサルティングをご提供する際の導入の流れをご説明します。

20名以下の小規模事業者なら最短1.5ヶ月で書類申請!

(※注意)
申請書類を提出し審査申込みを行った後、現地審査が行われる前に書類審査が行われます。この書類審査を受けるために約1ヶ月間かかっており、その後の現地審査待ちで約2ヶ月間かかっています。合計約3ヶ月間です。ただし、このスケジュールは JIPDECへ申請したときのケースであり、その他のプライバシーマーク(Pマーク)付与認定指定機関へ申請した場合には、待ち時間の短縮・延長がありますので、予めご了承願います。

 

一般的なコンサルティングでは、プライバシーマーク(Pマーク)取得まで8ヶ月以上かかってしまうケースも多いようです。一般的なコンサルティングでは、プライバシーマーク(Pマーク)取得まで8ヶ月以上かかってしまうケースも多いようです。

コンサルティング方針

1. マイナンバー制度及び改正個人情報保護法に対応します!

2015年10月5日から本格的にスタートしたマイナンバー制度(番号法)は、個人情報保護法よりも罰則が強化され、特定個人情報(マイナンバー)の取扱いに関して、今まで以上にシビアにならざるを得なくなります。2015年9月3日には改正法が成立し、銀行口座番号と結びつけるなど、すでに利活用の拡大が進められています。こうした動きに対応し、従業者等から取得するマイナンバーの取得~利用~廃棄までの手順策定などをご支援いたします。
また、個人情報保護法は、2015年3月10日に「個人情報保護法改正案」が閣議決定され、2015年9月3日に成立しました。同改正法は公布から2年以内に全面施行され、それと同時にJIS Q 15001も改訂される予定です。
漏洩等の罰則が強化された「マイナンバー制度(番号法)」、「改正個人情報保護法」及びJIS Q 15001改訂に対応した規程・マニュアル策定、教育、監査などをサポートいたします。

2. お客様の作業負担を極力低減します!

日常業務をこなしながら、プライバシーマーク(Pマーク)取得のための取組みを行うのは、意外と大変です。真剣に取り組み過ぎてしまうと、途中で完全燃焼してしまい、挫折してしまうことにも繋がります。また、オーバースペックな取組みになってしまっては、苦労ばかりすることになってしまいます。
私たちがご提供するコンサルティングは、ゆとりを保ちながら短期間で終了するための、効率な取得プロセスを追及した内容となっています。

3. 取得後も運用しやすいマニュアル作りを心掛けます!

プライバシーマーク(Pマーク)を取得することが最終の目的ではありません。お客様の "実態にあった""運用しやすい"ルールやマニュアルでなければ、業務遂行に支障がでてしまい、本末転倒になってしまいます。
「業務とセキュリティの適切なバランス」を考慮した運用ルールのご提案、マニュアル策定のお手伝いをさせて頂きます。
また、弊社以外のコンサルティング会社を利用され、プライバシーマークを取得したものの、「非常に運用しにくい」といった問合せをよくお受けします。状況を伺うと、「取得有りき」で取り組みされたケースがほとんどです。取得後の個人情報保護体制の見直しも含め、しっかりサポートさせていだきます。

4. 最短1.5ヶ月申請を目指します!

短期集中型のコンサルティングとして、希望される企業様向けに、書類の申請まで最短1.5ヶ月間で行います!取引先企業や親会社から、出来るだけ早くプライバシーマーク(Pマーク)を取得しなければならない事業者様は、是非ご相談ください。
私たちがご提供するコンサルティングは、ゆとりを保ちながら短期間で終了するための、厳選し尽くした内容となっていますが、腰を据えてお客様の業務内容を把握し、実態に合った運用ルールのご提案、マニュアル策定のお手伝いをさせて頂きます。
ただし、保有している個人情報い場合、業務内容が多岐にわたり複雑な場合には、申請までに1.5ヶ月以上かかる場合もございます。

プライバシーマーク(Pマーク)取得についてのご相談はこちらへ